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2014年02月27日

犬連れスノートレッキングat富士見パノラマリゾート(登頂編)

絶景&駆け抜ける喜びに我を忘れる

富士見パノラマリーゾートのスノートレッキングコースは、
途中から雪深く、狭い道となった。

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*後から地図を見ると、ほかのコースもあるようだが、当日はよく分からなかった。

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「ザクッ、ザクッ、ザクッ」
静まり返った山間に雪を踏む音だけが聞こえる。
このような状態が10分程度続いた。

「そろそろ飽きたな〜」
と思い始めた頃、いきなり視界が開けた。


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ドカーンと広大な斜面。
ここも元はスキーコースなのかもしれない。

「これを登るのか!?」
と、ちょっと怖気づいてしまったが、
斜面には砂粒のような人が見える。

ちょうど登り始める場所で、
5〜6人のグループがコンロに火をつけ、
鍋をしていたので、頂上までの時間を聞いてみたところ、
30分くらいとのことだった。

あとそれくらいなら、楽勝でしょ。
と、歩みを速めた。

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しかし、なかなか進まない。
新雪が深くて、スノーシューが一歩一歩20センチくらい沈む。
それに標高が高いからか、すぐに息が苦しくなる。
50メートル進んでは、立ち止まるというペースを繰り返した。

そんなときにもう一つの災難ががく〜(落胆した顔)
歩を進めようとすると、
たびたび後ろ足に
「ガツンっ!」
と衝撃が走るのだ。

「なななな、なんだ!?」
と振り向くとこの様子↓。

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スノーシューを履くことなく、
まして人間より小さい息子の足は、
より新雪に沈みやすい。

「これは歩きづらい」
と思った息子は、
前を歩く私たちのスノーシューを踏んづけることで、
快適な歩行を実現しようとするのだもうやだ〜(悲しい顔)

やられる方としては、なかなか先に進めない。
そのたびにゲンコパンチを与え、
山頂を目指した。

そんなこんなで快晴のこの日。
目には頂と青空の境目が良く見える。
しかし、それがどうにも近づいて来ない。

途中、小学校低学年と思われる女の子を連れた家族が、
下山してきたので、頂上までの時間を聞いた。

「30分くらいですよ〜」

登る前に聞いた時間と同じ。
プッツリと緊張の糸が切れたので、
小休止を取ることにした。


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おやつはたっぷり持参。
特に取引先からいただいた沖縄土産の黒糖菓子の甘さは、
お疲れ気味の身体に染みた。


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息子には昼食兼用の犬用パン。
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大好物だし、
腹が膨れるし、
で、我が家の犬連れアウトドアでは必需品だ。





噛む音を聞いたら、
「シャリシャリ」
といっていた。
凍っていたらしい。

全員元気を取り戻し、
雪中登山開始。

これくらい↓の斜面でも、
スノーシューがあればまったく滑ることなく登れた。

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あと、一息でゴール。
ダッシュで駆け上がる。

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そして、そこに現れたのは・・・?




目




がく〜(落胆した顔)




exclamation&question





犬





ぴかぴか(新しい)


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360°の大パノラマだった。


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↑これが八ヶ岳(多分)。

この日はじめて八ヶ岳が1つの山頂ではなく、
八つが連なったものと知った。

自分としては、かなり
「へぇ〜!」
だったが、結構だれでも知っていることらしい。

そして、こちらが富士山↓

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富士見パノラマリゾートの名に恥じぬ、
堂々とした景観だ。


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入笠山の標高は1955メートル。

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↑スマホアプリでは多少誤差があった。

この時点でスタートから1時間40分だった。

山頂でおにぎりとビールを楽しみ、
20分後出発。

人生最高クラスの絶景に大興奮状態だったが、
この後、その興奮は倍増することになる。

帰路は当然下りとなる。
私は「これは楽チン」
と、多少駆け足で歩を進めた。

するといきなり、

すってんころりん

同時に、


スルスルスルーーーーーーっ!


尻もちと同時に数十メートルも滑り落ちてしまった。

「あっちゃー、かっこ悪いところを見せてしまった」

と、後ろを振り向くと、

息子が私の尻もち跡を利用し、
滑り台のように降りてくる。
(嫁も)


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息子よ。
お前はカヌー犬のセンスはない↓けど、

http://dog.iehikaku.com/article/370537539.html
スキー犬ならイケるね!

この後は、全員で数百メートルの新雪の斜面を、
尻もち状態で滑りまくり。

新雪を、

しゅわしゅわしゅわーーーーーっ!

と、かき分けながら、

スルスルスルーーーーーっ!

と、降りる感覚がたまらない。

スノーボードよりも顔に雪が近い分、
迫力があるのだ。

興奮を通り越して有頂天。

全身真っ白になりながら、
遊んでしまった。

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こんな感じなので、
登りに1時間40分費やしたが、
下りは1時間だった。

合計約3時間。
約5kmの道のりでした。

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息子は無料バス乗り場で、
バタンきゅ〜。

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次回はぜったいソリ持参で行きます。



ちなみにスノーシューも2セット買ってしまった。
これでレンタルの有無を気にせずスノートレッキングの場所を選べる。
送料無料で1セット5000円以下↓なら文句はない。



おわり


2014年02月25日

犬連れスノートレッキングat富士見パノラマリゾート(スタート編)

初心者でもワンコと雪山を楽しめるのか!?

先々週大雪が降った。

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息子(バーニーズマウンテンドッグ)は、
雪が嫌いじゃない。

気温が25℃を超えると、
じっとしていても「は〜、は〜、ぜ〜、ぜ〜っ」だが、
寒い分にはたとえマイナス10℃でも平気だ。

だからお出かけは夏より、
冬の方が喜ぶ。

せっかく雪が降ったし、
登山道具揃えたのに全然使ってないし、
もう8歳なので動けるうちに、
ということで初のスノートレッキングに出かけることにした。

場所は長野県の富士見パノラマリゾート。
http://www.fujimipanorama.com/snow/index.php

バーニーズ仲間の方から教えてもらったところで、
スキー場のゴンドラを利用して大型ワンコも頂上付近まで行け、
トレッキングを楽しめるらしい。

先にスノーシューをレンタルするため、
宿泊先のペンションに寄り、
到着したのは午前12時。

ゴンドラから一番遠い駐車場しか空いてなかった。
でも、無料。
しかも、ゴンドラのチケット売り場まで無料送迎バスが運行していた。

もちろんどんなデカいワンコでも乗車可能わーい(嬉しい顔)

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バスを降りて嫁がゴンドラのチケットを買っている間に、
息子にブーツを履かせた。

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ワンコ雪遊びの先輩によると、
バーニーズは寒さには強いが、
生足で雪の上を歩き続けると、しもやけになり血が出る。
さらにそこを舐めまくってなかなか治らないそうだ。

このカナダ製ブーツ↓はアメリカ同時多発テロの救助犬も履いたヤツで、
丈夫さはお墨付き。
今回も大活躍してくれた。




同時にリュックも背負わせた。
中身は食料とウンチ袋。
やはり自分の落し物は自分で背負うべきだ。

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このリュックはワンコ用ライフジャケットなどで有名な、
アウトワードハウンド社製↓。




荷物を入れる袋とハーネスがマジックテープでつながっているので、
休憩時などに簡単に取り外せ、
かなり手荒に扱っても壊れないので気にいっている。

ただし、体重40kg、バスト88センチの息子にLサイズでは小さすぎた。
荷物がすぐに左右どちらかに傾いてしまう。


さて、ゴンドラのチケットを買い、
乗り場に向かう。

ゴンドラの料金は、大人一人往復で1600円。
ワンコは無料だ。

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ゴンドラまでの道はモロにスキー場。
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結構違和感あり。

ゴンドラにはどんなに大きなワンコでも乗れる。
太っ腹!
マナーを良くして禁止されないようにしましょう。

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乗車時間は10分ほど。
標高1050メートルから1780メートルまで上がる。


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山頂駅に到着するとすぐ左側にハイキング(トレッキング)コース入口がある。
ここから入笠山の頂(1955メートル)を目指すのだ。

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帰りのゴンドラの最終時間は4時30分。

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トレッキングは約3時間のコースだから、
余裕を持ってスタートしたい。

だが、この時点で午後1時。
初心者としてはちょっと焦り気味で、
スノーシューを履いた。

これがスノーシュー↓。

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要するに足が雪に埋まらないように靴に装着する道具だ。
今回はペンションで1日1500円で借りたが、
このスキー場でも1日2500円で借りられる。

レンタルしたのはこれだけ。
あとは登山靴の中へ雪が入らないようにスパッツ↓さえあれば普段の登山ウェアでOKだ。


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スパッツは雪山に限らず、登山で使うので持っていた。
2〜3000円で買えるので用意した方がいいと思う。




ちなみに今回利用したデジカメはソニーの防水デジカメTX-20。
防水だし、
マイナス10℃でもOKな耐低温だし、
しかも、メリハリのある発色で写りもいいし、
で、かなり便利。

以前はパナソニック製を使っていたが、
結露がひどく、ほとんどの写真が曇ってしまった。

ソニーはそんなこともなく、
動画がAVCHD方式で撮れるので、
ブルーレイレコーダーのSDカードスロットから、
すぐに再生できるので気にいっている。

こちら↓は新型のTX-30



いよいよスタート。
コースは予想していたより意外に平坦。
冬以外はクルマが通れる林道のようなコースだ。

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まわりを見ると、
スノーシューを履かずに歩いている人もいる。

なにか物足りない。
おもしろいものはないかと、
キョロキョロすると、
あるではないか。

道の脇に誰も足を踏み入れていない新雪が。



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思いっきり足を突っ込んでみる。

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「ズボっ!」
っとパウダースノーに足がめり込む感触がたまらん。

思わず息子をリードで引っ張り駆け上がってしまった。


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しかし、息子は新雪がお嫌いな様子。

このあとは呼んでも近寄らなくなってしまった。

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まぁ、人間で考えれば、
首まで雪に埋もれて歩くわけだからキツイか。

それでも私たち夫婦は新雪を選んで歩く。

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結構な運動量だが、
立ち止まるとやはり寒い。

そんなときのために、
サーモス真空断熱ケータイマグへあっついココアを入れてきた。

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朝5時に熱湯で溶かしたココアを注ぎ、
この時点で午後1時半。
ちょうどやけどを気にせずちびちび飲める温度で、
体がホカホカになった。

今までいろいろな断熱マグを試したが、
こいつは熱い物を飲むときにいきなり液体が唇に触れない形状になっているので、
やけどの心配が少ない。


先に進むと、
左側に大きな斜面が現れた。


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後で聞いた話だと、
スキー場の跡地らしい。

たくさんの人が集まって、
中には登る人がいる。

その人たちは、みんなある物を手にしていた。
これだ↓

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チリトリ?

いやいや、
ソリ
だそうです。

こんなの千葉県では見たことないが、
この辺(長野県)では、ホームセンターなどで売っているとのこと。

どんな感じ?

と見ていると、
目の前の小さな斜面でも大の大人が奇声をあげながら滑り降りていく。


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楽しそう。
うらやましいぃ。


帰宅後早速買ってしまった。
なんと500円以下。


ここで初めてほかのワンコに遭遇。
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このほかにも会えたワンコは2〜3匹。
ゴンドラに乗れるのに意外にワンコは少なかった。

ちなみにほとんどのワンコが写真のような防寒着を着ていた。
着用しないと、あまりの寒さに動けなくなるそうだ。

バーニーズは全然平気。
やはり犬種によるようだ。

ここで頂上までの時間を聞くと、
およそ1時間とのこと。

かなり歩いたつもりなので、
「まだそんなに!」
という印象だったが、
それには訳があった。

ここからがこのコースの本番。
もう幅広林道コースではなくなるのだ
がく〜(落胆した顔)

24.jpg

こちらにつづく↓
http://dog.iehikaku.com/article/389927900.html


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