ちがうのだ!!
今日は私の”犬種選び”で非常に役立ち&納得したご本を紹介しよう。
その名は、
という本です。
アマゾンの解説によると、
「心理学者で犬の訓練士、そして自他共に認める"犬好き"である著者が、すべての犬に存在する知的能力について書いた本。あなたの犬はもしかして天才かも!? 犬の利口度がひと目でわかる偏差値ランキング、IQテスト付き。」
さらに、私なりの解釈で説明すると・・・。
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現在の犬種(雑種以外)は、すべて何らかの目的によって”人間が作り出した”形になっている。それは”見た目”の場合もあれば”性格”の場合もある。
乱暴に言ってしまうと、
という目的で、かわいらしい犬同士を交配させまくり、犬世界の”あやや”を大量生産したのが、ポメラニアンやチワワで、
「とにかく、巨大で筋肉ムキムキの犬が欲しい!」
という目的で、巨大で筋肉ムキムキの犬を交配させまくり、犬世界の”ボブサップ”を大量生産したのが、グレートデンだったりするのである。
そのように、目的別に犬種を作っていくと、
というのも出てくる。
毎日
「オレの言うこと聞きなさいよ!」
と何百年も言われ続けた牧羊犬と、
「とにかく、ウマければいいの。」
と思われていた食用犬では脳みそに差があって当然だ。
↑いくら勉強しても限界あり!?
この本はその能力の差を133犬種・79位(ダブリあり)でランキングしている。
その根拠は、アメリカの服従訓練競技審査員199名が詳細なアンケートに回答し、”知能と技能”の犬種間の差を導き出したということだ。
ちなみに、この199名はアメリカの全服従訓練競技審査員の約半数にあたるというから、かなり信用性がある数字だと思う。
ケッケッケッ!今日はこれから市役所行くので続きは後日。
つづく。
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