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2007年02月23日

ジャックラッセルテリアは強い!


喧嘩する犬同士を

引き離せるだろうか??


まったく関係ない話からはじめます。
先日
「変えよう、変えよう」
と1年ほど思いながら
「面倒、面倒」
と思っていた携帯電話会社をドコモからauに一発気合いを入れて変更した。


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変更手続きは半日仕事となりやはり
大変面倒
だった。
でも結果は
大正解!
以前から機種の機能も料金サービスも後手後手だったドコモには不満を持っていた。初めてauのお店に行ってみたら
ワンセグ対応の機種だらけ
しかも無料も多し!
それに対しドコモのワンセグ対応機種はいまだに
最新の高額機種のみ
それでもドコモにしがみついていたのは
電波の感度がいい!
だったのに、今じゃそれもauに負けている。
しかも、i−modeとEZ−webじゃ通信スピードが全然違う。
EZ−webの方が体感速度が倍くらい速い。
ISDNとADSL
くらいの差だ。
あとコレは機種によると思うが、メールの文字変換も全然ラク。
さすがATOK。前回使った単語はスイスイ出てくるし、会社名などメジャーな固有名詞もすぐに出てくる。
デジカメの画像もすっごくきれい。

↑旧携帯画像


↑新携帯画像


「やっぱりナンバーワン企業だからって、やみ雲に信じちゃいけないな」



と、あらためて思った次第です。
ブランド好きの私は、先入観でナンバーワン企業が好きだ。特に
・積水ハウス
・トヨタ自動車
・オリエンタルランド
は、

お客様大好き

という姿勢が共通していて尊敬していた。
(ドコモはドコモショップのおねえちゃんが平均して非常にかわいい&丁寧なので人事担当者の選択眼だけ尊敬していた)
が、しかし、最近のトヨタはあやしいね。ハイラックスのリコールあたりから
「???」
と思っていたけど、先日の脱税さわぎで、尊敬が
確信から妄信
に変わってきたね。



さて、やっと本題。
なにが言いたいかというと、



先入観で犬種を選んじゃ

いけないんじゃない!?


と言うお話し。


先日遠い知り合いの柴犬がジャックラッセルテリアに足を噛まれ、数針縫うケガがしたそうだ。なんでもお互いの散歩中、いきなりジャックラッセルが飼い主からリードを振りほどき、猪突猛進、柴犬に噛み付いた。ジャックラッセルの飼い主が引き離そうと引っ張っても体を浮かせて離れなかったそうだ。


その後相手の飼い主が誠心誠意を尽くして謝罪してきたので、もう怒っていないそうだが、ここで私が考えたのが


飼い主はジャックラッセルの性格を理解していたのだろうか??


と言うことだ。
ジャックラッセルは↓
http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir08500.html


小型だがテリアなので非常に元気がよく、特に動くものに敏感に反応する。
もともと小動物用の猟犬だからだ。
映画マスクに出演し、見た目が非常にかわいいので街中でもよく見かけるようになった。


か〜わいい!=飼いやすい


と先入観を持ってしまうが、実は見た目とは裏腹、メチャクチャやんちゃなのだ。
私は以前知人宅の庭で、バーニーズ2頭とサルーキ1頭にジャックラッセルが突進していくのを目の前で見ていたことがある。
そのジャックラッセルはサルーキと同じ飼い主なのだが、サルーキにも2頭のバーニーズにも後ろ足のカカトを思いっきりではないが噛もうと走り回っていた。
飼い主はこうなることを予想していたようで1分ほとですぐにジャックラッセルをクルマにいれたが、私はその元気っぷりに
「うわうわうわ〜!?」
っと口を3分は開けっ放しにした。飼い主いわく



「いつもこうなので、他の犬が居る場所には連れて行かないの。今回は知り合いだけだったので、挑戦したけとやっぱり無理ね。でもオチョコチョイで元気なところがたまらないのよね〜。」


とのこと。
当然バーニーズの飼い主にはジャックラッセルを放すことをことわってから放していた。
その時、私はこの飼い主に好感が持てた。
その時以来、私はジャックラッセルを見ると
「むむ!なにかしでかすかも??」
と思ってしまう。
一見して大型犬の方が”こわい”と思われがちだが、多くの大型犬は長年の交配で
”とにかくおとなしく”
作られている場合が多い。
先日のグレートデンなんかいい例だ。
我が家のバーニーズも
・背中で私が正座1時間しようが
・ミニチュアダックスがシッポに噛み付き一日いようが
決して噛まないだろう。
そのように作られているからだ。
が、しかし、大型犬、特に体重40キロを超えるものはいいことばかりではない。
散歩中メス犬が近くを通れば
「あっ!かわいこちゃんがいる!」
と体重60キロ以上の私をかる〜く、引きずってノシノシ近づく。決して噛み付きはしないが、迷惑をかける時もある。
実際近所の奥様を2人なぎ倒したこともある。
「も〜!怪我したじゃない!慰謝料請求よよ!」
と言われなくて本当によかった。
何が言いたいかというと、ジャックラッセルが悪いというのではなく、


「その犬種犬種の性格、生態を本当に理解してから飼う犬種を選ばんといかんな〜。」


とあらためて思った次第です。


                                          つづく
*性格と生態を知るのは、やはり「読んで」「聞いて」「見る」。要するに勉強するしかないと思うのだ。私が一番参考にしたのは


相性のいい犬、わるい犬―失敗しない犬選びのコツ


相性のいい犬、わるい犬―失敗しない犬選びのコツ



  • 作者: スタンレー コレン
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 文庫



感想など詳細は後日書くが、人には犬好きもいれば猫好きもいるように、犬の中でも人それぞれ”気が合う犬・合わない犬”がある。これは人間同士と全く一緒だ。この本は
「自分の性格テスト&犬種の性格」で各犬種とのマッチングを見る
というものだ。ちなみに私は「自分勝手」なので
「とにかく我慢強い犬種」(きっと嫁さんも同じだね)
と相性がいいようだ・・・。

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posted by zenta at 13:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジャックラッセルテリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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