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2007年05月07日

いよいよバーニーズ我が家に到着〜!?

してみせて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねばワンコは動かぬ。

by 山本五十六



さて、またまた間が空いてしまったが、


”どうやってバーニーズを手に入れたか??”


のつづき。



2006年1月下旬。前日まで


”息子教育方針”


を夫婦で討論し、いよいよ息子候補=命名「前太」ご対面のため出発だ!!




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4時間かけ到着すると、息子候補は兄弟5匹とともに初めてのワクチンを注射しにお出掛け中。


1月初旬の↑の写真では体重6キロだったが、生後2ヶ月となったこの日は体重7.8キロとのこと。


3週間で2キロ増のペースだ。


待つこと30分。オーナーが帰ってきた!


一人で6匹抱え、大猟で帰って来たウサギ猟師のようだった。


”むむ!全部同じに見える。息子候補はどいつだ!?”


すぐに6匹すべてを別室に連れていってしまった。


もどってきたオーナーに対し、


私


「うちの子候補はどれですか??」


オーナー


「今連れてきますよ」



息子候補を抱え、私の手前10メートルに置く。息子候補その場でうろうろ。


オーナーが私の横まできて呼ぶ。



「おいで〜!」


息子候補、チラ見後完全無視。うろうろ。


私


「・・・・・。耳が聞こえないのでしょうか??」


オーナー


「聞こえてます!この子は結構プライドが高くて、あまり動じないんですよ。ショードッグ向きの性格です」


私


「しつけしにくいってことですよね??」


オーナー


「そんな差はありませんよ。最初は入りにくいかもしれませんが、信頼関係ができたらスイスイ〜です!」


オーナー手をたたき叫ぶ。


パンパン!「おいで〜!!」


息子候補速攻ダ〜ッシュ!!





ついにご対面。


足が太っい。そして何よりその表情。


けっして”キリッ!”っとタイプの2枚目じゃないが、


口の幅が”ダボッ!”っと広いところがオトボケでわが家の家風にあっている。



”息子に決定!”


の瞬間だった。



オーナー


「この子はこれから全く見知らぬ環境に行くわけです。


1週間はどんなことがあっても叱らないで下さい。ショックから立ち直れなくなります。


トイレも8割方マスターしていますが、椎名さんの家で出来るとは限りません。


おおめに見て下さい。あと慣れてきたら服従のポーズを継続的に続けて下さい。


人間がリーダーであることを理解させるのに一番効果的です」


この服従のポーズは


犬の頭がグングンよくなる育て方

犬の頭がグングンよくなる育て方



  • 作者: 三浦 健太
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2004/04/12
  • メディア: 単行本






でもかなりオススメしていた。


大型犬に限らずチワワからグレートデンまで有効なしつけだそうだ。


やり方は、



まずワンコにこんなポーズ↓をさせる


 


お腹を見せる=服従



リーダーと認めていない人間にはこの体勢さえさせてくれない。


最初は1日に10分くらいからはじめて、最終的にはこのポーズをワンコが


「ウン」とも「スン」とも


言わなくなるまで続ける。


たとえ1時間かかってもだ。


「う〜!」


など言おうもんなら



火の様に「お黙り!!!」



と叱る。


黙ったらワンコが触られてイヤなところ。


例えば、「歯」「耳の中」「ベロ」「タマタマ」(オスのみ)


などをいじくりまくる。


そこまでして黙っていれば



「あなた様はご主人様でございます!」



と認めたことになるそうだ。


認めたら自由にしてやってほめまくる。



簡単そうでなかなかできない。


上記本の著者(日本を代表する訓練士)はクライアントのシベリアンハスキーに対し、4〜5時間かけ死闘を繰り広げたが、完璧にはできなかったことがあるそうだ。



わが家もウチに来て2週間目からはじめて、


最初は



「キャウ〜〜〜!キャウ〜〜〜!」



と家中とどろく大絶叫。



「こんなことさせられるくらいなら死にます。死なせて下さい」



ぐらいの勢いだった。


正直最初は、映画「リング」「らせん」(古い?)よりびっくりした。


「ここっこんなにイヤがるとははは!!??ぼくショック・・・。」


それでも週に2〜3回続けて、まったく



「う〜・・・・・。」(小さな、いじけ声)



と言わなくなるまで4ヶ月かかった。


4ヶ月というと長く感じるが、これは


「ウン」とも「スン」とも言わなくなるまでで、


服従のポーズまではすぐできる。その後が長いのだ。


(誰にでもすぐお腹を見せるワンコもいるが、そのワンコがこのポーズのまま「ウン」とも「スン」とも言わないとは限らない。結構「く〜ん・く〜ん」と甘えた声を出したりする。「体は売っても心は売らないのよ!」タイプかもしれない)



このしつけを始めて1〜2週間で息子の私に対する視線が


コロッ!


っと変った。


まず、日ごろから私のことをよく見るようになった。


散歩に出かけても私を引っ張ることはしばらく直らなかったが、


引っ張りながらも振り返って私を見る

ようになった。


即効性は高いと思う。



「わたしんちは小型犬だから簡単でしょ〜」



と思う方もいるかもしれないが、性格のキツさと大きさは関係ない。


むしろ


”おっとり、どうにでもして”


といった感じのバーニーズの方が時間的には短く成功するかもしれない。


大きさに比例して体力は使うけど。


このしつけは不定期でも一生続けた方が良いそうだ。


と、ま〜話はそれたが、


そんな感じでやっとこさわが家に息子が来たのだった。



↑引き取り当日。





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